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大浴場・露天風呂のご紹介

ゆったりのんびり 海の香りとともに至福のときを...。
 

当館1階「うずしお大浴場」2階「パノラマ大浴場」は、内湯、露天も全て“洲本温泉うるおいの湯”です。

地下約1,500メートルから掘り当てた温泉は、水素イオン濃度8.6、しっとりすべすべで肌に滑らかなのが特徴の温泉です。
泉質はアルカリ性単純温泉。適応症は疲労回復、冷え性、神経痛、腰痛等に効果があるとされています。
大浴場は朝・昼夜で男女入れ替え制となっており「うず潮大浴場」「パノラマ大浴場」2つの大浴場をお楽しみ頂けます。
2024年の入れ替えスケジュールは以下の通りです。


~2024年大浴場入れ替えスケジュール~
朝・昼夜入れ替え制

(奇数月)2024年  1月・3月・5月・7月・9月・11月】

ご利用時間 男性 女性
1階 うずしお大浴場 2階 パノラマ大浴場
昼・夜 2階 パノラマ大浴場 1階 うずしお大浴場


(偶数月)2024年  2月・4月・6月・8月・10月・12月】

ご利用時間 男性 女性
2階 パノラマ大浴場 1階 うずしお大浴場
昼・夜 1階 うずしお大浴場 2階 パノラマ大浴場


営業時間 

朝 5:00~12:00        昼夜 14:00~25:00 ※プール営業時を除く

※ 夏期プール営業日は、時間が異なります。
    プール営業時間に合わせて大浴場が使用できます。
    プール営業時の大浴場営業時間は、別途お知らせいたします。

潮騒と潮風に包まれるとき潮騒と潮風に包まれるとき

■1F うずしお大浴場・露天岩風呂

うずしお大浴場

潮風を感じる露天岩風呂、ゆったり寛げる内風呂が自慢の「うずしお大浴場」

うずしお大浴場

内風呂、露天風呂共に「洲本温泉うるおいの湯」を使用しています。


潮風を感じて体の芯まで温まる洲本温泉潮風を感じて
体の芯まで温まる洲本温泉

■2F パノラマ大浴場・露天檜風呂

うずしお大浴場

開放感あふれる檜露天風呂からは紀淡海峡を一望。

うずしお大浴場

広々とした大浴場をはじめ、ドリームバス、ジェットバス、リラックスバスなど多彩な浴槽がお楽しみ頂けます。
また、パノラマ大浴場にはサウナも併設しております。


洲本温泉の泉質・効能

■源泉(湧出地における調査及び試験成績)

湧出地 洲本市小路谷字古茂江126
調査及び
試験年月日
平成29年6月5日 知覚的試験 弱白色/微混濁/微弱硫黄水素臭/微弱塩味(採水24時間後)
泉温 47.0°C(気温26.5°C) pH値 8.63
湧出量 300リットル/分 ラドン Rn)含有量 42.2Bq/Kg(3.1マッヘ)
 

■泉質

アルカリ性単純温泉(低張性、弱アルカリ性、髙温泉)

 

■浴用の適応症

一般的適応症 筋肉又は関節の慢性的な痛み又はこわばり(関節リウマチ、変形性関節症、腰痛症、神経痛、五十肩、打撲、捻挫などの慣性期)運動麻痺における筋肉のこわばり、冷え性、末梢循環障害、胃腸機能の低下(胃がもたれる、腸にガスがたまるなど)、軽症高血圧、耐糖機能異常(糖尿病)、軽い高コレステロール血症、軽い喘息又は肺気腫、痔の痛み、ストレスによる諸症状、病後回復期、疲労回復、健康増進
浴用の禁忌症 病気の活動期(特に熱のあるとき)、活動性の結核、進行した悪性腫瘍又は高度の貧血など身体衰弱の著しい場合、少し動くと息苦しくなるような重い心臓又は肺の病気、むくみのあるような重い腎臓の病気、消火管出血、目に見える出血があるとき、慢性の病気の急性憎悪期
 

■温泉利用状況

加水 貯湯タンク内液面保持の為、加水しています。 加温 温泉の温度を保持する為、加温しています。
循環ろ過 温泉の保護の為、循環・ろ過しています。 消毒 衛生管理の為、固形塩素で消毒しています。